「こらお前達、人に迷惑をかけるんじゃない。」
兎のような姿をもつ魔物。ゆえあって人の姿をしている。虚弱体質で非常に脆い。日々の殆どを商会の医務室で過ごしている。たまに脱走して連れ戻されてを繰り返している。
「39度は熱に入らん。」
雲雀財閥12人兄弟の6番目。奇才と称される小説家。多方面で活躍するも癖が強く、スタッフ側は手を焼いている。ペンネームは若苗トオヤ。
「昔は甘いものは嫌いだった。」
カヌレ専門店「Cassis」を経営している。態度も値段も優しくないが、作るお菓子はとっても美味しい。