2025年06月11日 雑談

燻製フェルト

燻製フェルト

させ!!そこだ!!!(※羊毛)

僕、燻製は前々から羊毛フェルトに興味があったのだが、ある時ふと思った。
この奇っ怪な生物たちを、羊毛フェルトで作れないだろうか。

奇っ怪な生物たち

ちなみに、この生物たちは僕が虚無った時に生み出された『圧縮された概念』の一部だ。
(左から、カヤセンエルシーステフ

この内、この概念が広がるきっかけとなった代表的な概念、センを試しに羊毛フェルトで作ってみる事にした。

それがこちらだ。

センを試しに羊毛フェルトで作ってみる

こけし…………?

横の髪になるはずのパーツが、陽気な腕と化している。アホ毛のおかげで辛うじてセンだとわかる。こんなはずでは…。
(右:試しに作ったただのボール)

燻製は考えた。初心者がいきなりオリジナル作品を作ったらそら上手く行かない。
手始めに100均にあるキットで練習したものがこちら。

目がレーザーで焼かれたような色をしているのは、燻製がパーツを買い忘れありもので済ませたため。

100均にあるキットで練習したもの

技術と自信を得たところで、リベンジマッチ。

頭でかくないか?

でっか……

頭でかくないか?いきなり雲行きが怪しくなってきた。まぁ大は小を兼ねるというし、いいか。
こうして羊毛と指に針を刺し続けること十数分。ついに、完成した。

それがこちらだ。

こけし…………?

こけし…………?

これは… "奇妙なこけし""センっぽい" こけしにアップグレードされただけじゃないか?

横っちょの髪はもうちょっと綺麗なこより状になるはずだった。はずだったのだ…。
微妙にでかいし、不気味な存在感がある。
こんなはずではないんだ…もっと愛嬌をよくしたかった…。

結果は微妙だったが、羊毛はまだたくさん残っている。めげずに他の子達にも手をつけてみたいと思う。

なにもわからん